情報共有文化(エンジニア向け) ~DC全員会編~
2023.08.01
こんにちは!
ユーソナー採用担当です。
今回は、ユーソナーの情報共有文化の1つである
「DC全員会」についてご紹介します!
前回、「営業全体振り返り」について
ご紹介しましたが、今回はシステム側のメンバーが
参加するイベントです!
DC(※)全員会は、
・月1回
・DC本部のメンバー
・対面形式
で行われています。
※「DC」とは”データコントロール”の略で、
システム系のチームがDC本部に所属しています。
内容は、
・最新の活動情報、サービスアップデート情報の共有
・営業社員によるサービス導入事例の紹介
・グループディスカッション
などです。
採用担当メンバーも勉強のため参加したことがありますが、その際は文系調査チーム(※)の方から、
データ(※)の収集フロー、新たに収集されるデータ項目、データ収集のための新たな動きについてなど、
普段業務を行う中では中々知り得ない情報を知ることができました!
※文系調査チームとは、DC本部に属する1チームで、プログラミングを用いず、様々な情報ソース・ノウハウを活用してデータを収集、構築しているチームです!
※ユーソナーでは事業の土台として、日本最大級の法人データを自社構築しています。詳しくはHPをご覧ください!
また、DC全員会において、メンバーのモチベーションアップに大きく繋がっているのが、
営業社員による事例紹介です。
毎回、営業社員が何名か参加し、自身が獲得した案件についての紹介を行います。
・どのような企業に、どのようなサービスが導入されたか
・どのような点が評価されて契約に至ったか
・サービスを利用した実際のお客様の声
などが共有されます。
開発者側は、実際にサービスを利用しているユーザーの声を聞ける機会が多くありません。
そのような中でこの事例紹介により、
自分が実際にお客様に貢献できている、
という実感に繋がっているシステムメンバーが多くいるようです!
DC全員会は、DC本部の各チーム、そしてDC本部と営業を繋ぐ1イベントとなっています。
お客様の声が届くというのは、自社開発サービスだからこその良さですね!
前回、今回と、ユーソナーの情報共有文化として、営業本部、DC本部のイベントをご紹介しました。
ちなみに、サポート本部(人事、経理など)でも「ウィンセッション」(※)と呼ばれるイベントがあります!
※ウィンセッションでは週1回、各グループから一人ずつ、活動内容の共有を行っています。
より具体的な内容を知りたい方は、ぜひイベントや選考の際にご質問ください!
ユーソナー 採用担当