人々が日常的に大量のデータを生成・消費するに伴い、「ビッグデータ」の重要性が高まっています。そのビックデータ活用方法により企業経営は大きく影響し、将来の生き残りの明暗を分けると言われています。

私達は、企業情報820万拠点を超えるデータベース（100を超える属性情報を含む）を取り扱っており、今後もさらに増加を見込んでいます。そのデータベースをクライアントの要望に応じて抽出、加工、分析を行う専門性の高いデータベースエンジニアを募集します。

●質、量ともに最大の企業情報データベースを駆使する

例えば新宿区に本社がある、拠点が20以上あって、従業員数が100名以上の製造業で、自社と取引の無い企業は何件あるのか・・・。自社の取引先の傾向を知りたい。ユーソナーは820万拠点のデータベースから、そのターゲットを算出してクライアントに、具体的な次のアプローチ先を提案します。

売上規模・従業員数・関連会社などの100項目以上もの企業属性情報や、WEBアクセスログ、 取引情報、過去の接触履歴などを追跡した分析も行います。当社の商品企画部門と連携し、新規データベースの開発や、既存データベースの改善・メンテナンスを行う業務です。また、営業部門と連携し、当社が保有するデータベースを活用したサービスをお客様に提供する業務にも携わっていただきます。

◆企業情報データベース「LBC」　→

●継続性の高いビジネス

私たちのビジネスは「納品して終わり」ではなく、継続性が高いという特徴があります。
企業活動においてデータベースが不必要となることはなく、データは常にアップデートを繰り返して鮮度を高く保つ必要があります。
お客様と長く、継続的にお付き合いを続け、事業を支援できるというやりがいがあります。

◆データ統合ツール「ユーソナー（uSonar）」　→

●企画～運用まで携われる

エンジニアが所属するデータコントロール本部は、工程によって部署分けされています。
・データベース構築・抽出　←※本求人
・データベース関連ツール「ユーソナー（uSonar）」
・法人向けスマートフォンアプリ「名刺ソナー」
・他アプリケーション連携のためのAPI
それぞれが企画・設計、実開発、運用・パフォーマンス改善を行っています。
それぞれ、おおよそ社員５名＋業務委託３名ほどで構成されています。
※配属は、あなたのご希望やスキル・経験によって決定します。

仕様書に沿ったシステムを開発するのではなく、クライアントの課題や要望などに応えるため、部署をまたいだ日々の情報共有や各種ミーティングを頻繁に行っています。経営陣との距離も近く、会社全体の案件状況などを把握しやすいのも、自社開発の当社ならではの環境と言えるでしょう。